
才能とは『変化できること』
昨日
才能とは『努力ができること』
という内容のブログをアップしました。
(読んでいない方は是非、読んでみてください)
「どういう才能が必要だと思いますか?」
という質問に
もう1つ答えていることがありました。
それは
『変化できること』
です。
今、
ものスゴイスピードで世の中が動いています。
この状況に対して
「今までこのやり方でやってきたから、今後もこのやり方でいく」
と頑固に意地をはっている人がいますが
世の中が変化したら、
その変化に対応できる柔軟性が必要だと
僕は思っています。
変化すること=柔軟に対応できること
なんだけど
この変化を嫌う人が多いこと多いこと。
例えばさ、
狂牛病が起きた時に牛丼屋さんがどうしたか覚えています?
「うちは牛丼屋だから、牛丼以外は出さない」
と頑なに意地を張った会社と
「じゃあ、豚丼をだそう」
と柔軟に動いた会社と
業績が大きく分かれたのは、
皆さんご存知の通りなんです。
今回、コロナ騒動が起きて
「ネット社会なんか」
と批判していた人。
「ネットもうまく活用しないといけないのね」
と柔軟に動いた人。
これも大きく結果がわかれたなと思っています。
ちなみに僕は、ずいぶん前から
「オンライン(ネット)」と「オフライン(リアル)」をうまく融合させて活動しないといけない
と唱えていた人で
それを
「成田が言うけど、そんなもんなのかなー」
と対応してきた人は、
コロナ禍になって大きく売り上げをあげました。
(これは僕の戦略の話ね。偉いだろ!)
コロナ禍になって
ネット社会を批判していた人も
「批判撤回!すぐに動く!」
と言ってすぐに動き出した方もいらっしゃいます。
この柔軟性
この行動力
なんだなー
と改めて思いました。
『柔軟に対応できること』も才能
なんです。
変化を試みると失敗することもあると思いますが
失敗すれば軌道修正をすればいいだけのこと。
ドンドン変化して進化していってほしいなと思うし
僕も変化して進化したいと思っています。
◆成田雅嗣(なりたまさつぐ)◆
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