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世代に合わせる





『ジェネレーション ギャップ』
という言葉があるように
各世代によって、
わかる話
わかる単語
わかる出来事
が違います。
 
 
資料や物事を相手に伝える際には
同じ内容の話をする時でも
言葉や例え話を変化させなければなりません。
 
例えば、
『ステークホルダー』
という言葉って、
ビジネス用語だと思うので、
一般的には伝わりにくい言葉だと思うんですね。
 
 
僕はなるべくこのような言葉は使わないようにしています。
 
 
しかししかし、
先日、打ち合わせの時に
「例えば、○○○で△△△のように、〜〜〜〜」
と説明した際
「△△△ってなんですか?」
という話になりました。
 
 
『僕の感覚』
では、
普通にサラッといく話でしたが、
世代を間違えました。
 
 
んー。
どう間違えたか、
何かいい例えはないかな。
 
 
例えば、
『MD』みたいなもんですわ。
 
「MDの時には、こんなことができるようになったけど〜〜〜」
みたいに説明しても、
今の20代前半の方々には
「MDってなに???」
となります。
 
 
「MD知らんのかい」

「おじさんの時代はね」

マウントを取るのではなく、
「ごめんなさい。伝わらない例えを出してしまいました」
と素直に認めて
相手に合わせることが大切です。
 
 
『僕の感覚』
はあくまで、
『僕の感覚』
なのです。
 
 
そーんなことを感じた
この頃でした。
 
 
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